ニハチドローンスクールについて

ニハチドローンスクールは健全なドローンの普及と、
即戦力として安全に運用できるパイロットの育成を目的にしたドローンスクールです。

ドローンを本気でマスターしたい方を全力でサポートします。

\こんな方にオススメです/

・資格でなく飛行スキルを得たい!
・ドローンで独立開業したい!
・業務で使用するので安全第一で運用したい!
・ドローン測量を習いたい!

\こんな方は他校がオススメです/

・ドローンの資格がほしい!
・最短の日数でドローンをマスターしたい!

ニハチドローンスクールは登録講習機関ではありません。
他のドローンスクールとは講習内容、進め方も違います。
まずは【無料体験説明会】にご参加いただき、ドローン業界・技能証明制度・ニハチドローンスクールを理解してください。

講習一覧

空中写真測量(準備中)

ニハチドローンスクールの特徴

01
会員制による長期のサポート

ドローンによる事故や法律違反が多発しています。
原因は恐らくドローンの事、法律の事を悪気なく「知らなかった」のでしょう。
2022年には航空法が大きく変わりました。
パイロットは過去にドローンスクールを卒業したとしても、知識はそこで止まっているのです。
黎明期にあるドローンを取巻く環境は、常に情報のアップデートが必要です。

操縦技術についても、ドローン操縦は2日~3日で習得できるほど簡単ではなく、長期のトレーニングが必要です。
簡単だと感じたら、それはあなたの能力ではなくドローンの能力です。
習得には個人差があるので、「◯日で卒業」と謳うことが出来ませんし、どこをゴールとしているかでも違います。
やりたい事に対して、シミュレートし不安なく飛行できるようになれば修了です。

又、技術維持のため定期的に飛行させる事も非常に重要で、国交省飛行マニュアルにも謳われています。
会員制【28 DRONE PILOT】は、ドローンに関わる技術・知識を長期でサポートします。
もちろん会員である期間はトレーニングを受けている間だけでも構いません。
必要性を感じたら更新してください。

02
屋外練習重視

他のドローンスクールではよく「室内練習場完備で天候の影響がなく安心」などと謳っているのを見かけます。
「安心」なのは生徒ではなく、講習を遅延なく遂行できるスクール側です。
ドローンは基本的に屋外で飛ばすものです。現場では常に天候を気にします。暑かったり、曇っていたり、風が強かったりします。
又、業務によっては太陽の向きによる飛行の時間帯、パイロットの立ち位置も重要でしょう。
中でも特に重要なのは、自身での今日は飛行可、不可の判断です。
この判断は山登りに似ています。
山で[事故する人/しない人]違いは自分の持っている知識・スキルを客観的に判断できるか否かです。
当スクールのフライトトレーニングは専用のフィールドで行います。
生徒は天気予報とにらめっこし、自身の機体・スキルと照らし合わせて予約を入れる事になります。
これは現場での飛行判断と同じことを意味します。
様々な気象環境の中飛行させる事で、機体の耐風性、目視の限界値、背景による機体の見え方、
風によるプロペラ音の変化、自身のスキルの限界がわかるでしょう。
「風の無い体育館で練習し、卒業」→「すぐに現場で仕事」なんてとてもナンセンスな事です。

03
徹底したATTIモードのトレーニング

ATTIモードとは機体を空中で停止させる安全装置をoffにしたモードのことです。
機体は風があればブレーキをかけない限り流され続けます。
DJIの機体はとても優秀で手を離せばその場で停止しますが、
あるシナリオでは、こちらの意図とは関係なくATTIモードに切り替わります。
流されるのをコントロールできなければ、なにかに衝突するか、見えなくなるのを待つだけです。
これを回避するには、シナリオを理解し、ATTIモードをトレーニングするしか方法はありません。
地味でとても退屈なトレーニングですが、ドローンを運用する上で必修であると当スクールは理解しています。
又、ドローンが雑な操作を一切認めないため、繊細なスティックワークが身に付きます。
当スクールの 【DRONE PILOT 201】 の実技試験は技能証明制度で謂う所の大凡1.5等相当です。
これは、現場にて不意にATTIモードになった時、回避できる最低レベルで設定しています。
(2等技能証明の飛行スキルでは、恐らく対応出来ません)
ちなみに1等の技能証明はすべて屋外ATTIモードで、当スクールの【DRONE PILOT 301】に相当します。

トレーニングステップ

1.まずは無料体験説明会にご参加ください。

2.【DRONE PILOT 101】 でドローンの基礎知識・基本操作を学び、知識・技能の試験を行います。
(法律を理解した飛行が可能となります。趣味での方はここまででOK)

3.フライトトレーニング】DRONE PILOT 201の合格レベルまでトレーニングします。
(許可承認審査要領に見合った飛行・最低10時間)
(※フライトトレーニング実施には会員になって頂く必要があります)

4.【DRONE PILOT 201】で特定飛行に必要な知識を学び、知識・技能の試験を行います。
※業務利用の方はここまでの受講をおすすめします。

5.フライトトレーニング】DRONE PILOT 301の合格レベルまでトレーニングします。

6.【DRONE PILOT 301】で技能の試験を行います。

DRONE PILOT 101
(講習・試験)

【講習】ドローン基礎知識・基本操作
対象者:ドローンが初めての方・趣味での飛行の方

10時間以上の飛行(許可承認審査要領に見合った飛行)

DRONE PILOT 201
(講習・試験)

【講習】許可承認申請・飛行計画・飛行日誌・自動操縦
対象者:業務で利用の方・許可承認申請が必要な方


ドローンで独立開業したい方・更に上の操縦技術を習得したい方・一等技能証明を目指す方

DRONE PILOT 301
(試験)

講習日数・料金

2日間
DRONE PILOT 101
165,000(税込)
1日間
DRONE PILOT 201
66,000(税込)
1時間
DRONE PILOT 301
16,500(税込)

DRONE PILOT 201合格までのシミュレーション

(フライトトレーニング時間:15時間/法人・9月入会)の場合
※トレーニング時間は個人差があります。

項目日数料金(税込み)
DRONE PILOT 1012日165,000円
28dp会費(法人・9月入会)29,700円
フライトトレーニング(1日1枠/1.5×10時間/チケット10枚)10日77,000円
DRONE PILOT 2011日66,000円
合 計13日337,700円